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オンワードHD、20年3~5月期最終赤字24億円

婦人服ブランド「組曲」などを展開するオンワードホールディングスが10日発表した2020年3~5月期の連結決算は、最終損益が24億円の赤字(前年同期は16億円の黒字)だった。同期間として最終赤字は14年ぶり。新型コロナウイルスのまん延を受けた店舗の臨時休業が響く。休業した店舗の人件費などを特別損失として計上した。

売上高は35%減の422億円、営業損益は21億円の赤字(前年同期は29億円の黒字)。主力販路である百貨店の店舗が最大で9割以上が休業したのが響いた。生活雑貨や食品を扱うライフスタイル事業も営業利益が85%減と落ち込んだ。

21年2月期の業績見通しや配当計画は「未定」を継続した。

同日、日本経済新聞の取材に応じた保元道宣社長は緊急事態宣言の再発令などがなければ「20年9~2月期の営業黒字も視野に入っている」との見方を示した。

当面の資金繰りに問題はなさそうだ。合計500億円のコミットメントライン(融資枠)や、当座貸し越し契約の未使用枠として245億円を確保している。

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