エプソン、初の環境債発行 700億円

信越
長野
2020/7/10 16:57
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セイコーエプソンは16日、環境に配慮した事業に使途を限定する「グリーンボンド(環境債)」を初めて発行する。期間が3年、5年、10年の3種類で発行額は700億円。インクジェットプリンターなど環境に配慮した商品の生産や再生可能エネルギー導入などの費用に充てる。

調達資金は広丘事業所(長野県塩尻市)のインクジェット複合機の増産やフィリピン工場での太陽光発電設備の導入などに活用する。インクカートリッジや本体のリサイクルシステムの運営などにも使う。

エプソンは環境性能の高い商品を充実させると同時に、環境に配慮した研究・生産活動の推進を掲げている。活動を進めるため今後も今回のような資金調達を積極的に活用していくとしている。

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