伊藤忠「逃げ水のコンビニ事業」で最後の挑戦
編集委員 田中陽

田中 陽
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2020/7/13 5:30
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日本経済新聞 電子版
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「うちが日本にコンビニを進出するお手伝いをしたのにあんまり果実がないんだよ」。1992年冬、伊藤忠商事の室伏稔社長(当時)が天を仰いだことがある。

米国で生まれ、日本で精緻なビジネスモデルに昇華させて成長するコンビニ。その筆頭格のセブン―イレブン・ジャパンの産婆役を果たしたのが伊藤忠だった。米セブン(運営会社・サウスランド社)とイトーヨーカ堂を結びつけた。1973年のことだ。海外では無名のヨーカ…

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