映像分析や酸素濃度調整、九州産業大が最先端体育館

2020/7/10 14:49
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九州産業大学(福岡市)は3月に完成した複合スポーツ施設「大楠アリーナ2020」を公開した。競技の画像分析や酸素濃度調整など先端技術を導入。延べ床面積は約1万7500平方メートルで、西日本の体育館としては最大規模という。

天井に設置した複数のカメラでプレー状況を細かく分析できる。

天井に設置した約30台のカメラで球技のボールの速さなどを細かく分析したり、酸素濃度を半分に下げて高度5千メートルの環境を再現したりできる。榊泰輔学長は「アスリートの能力向上やスポーツ教育のレベル向上に努める」とした。

観覧席は常設・仮設を合わせて5千人収容できる。屋内プールと共に3月に竣工したが、新型コロナウイルスの影響で学生が利用できるようになったのは6月後半から。

災害時には一時避難所として3800人収容できる。防水シートなど備蓄品、非常時はかまどとして使えるベンチやトイレも用意した。

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