スノーピーク、北京に専門エリア開設 8月から

信越
2020/7/10 14:45
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キャンプ用品のスノーピークが、8月に中国・北京の百貨店「SKP-S」に自社製品を専門に取り扱う売り場を開設する。同社の中国展開は上海に次いで2カ所目となる。店内の装飾で、新潟県の燕三条地域の金属加工技術をアピールする。

7日からは期間限定のショップを開設した(中国・北京)

マグカップや調理器具など、金属製の小物類が人気だ

売り場面積は約40平方メートル。スノーピークが卸売りとして商品を提供し、百貨店側が専門エリアを運営する。7月7日からはオープン前に期間限定のショップを設置し、金属製の小物類を中心に販売している。

金属製のアウトドア商品の品質について、地域の金属加工技術から生まれたというストーリー性を強調して高品質を訴求する。期間限定のショップでは、チタン製のマグカップやスチール製の小型コンテナなど、金属製の小物類の売れ行きが好調だという。

同社の中国での売り上げはまだ小さく、電子商取引(EC)サイトも韓国の拠点の1事業としての扱いにとどまる。しかし「中国でキャンプ用品の新規ブランドが出始めるなど、アウトドア人気は高まっている」という。中国市場の売り上げ拡大を見込み、店舗とECサイトでブランド力の浸透を図る。

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