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スマートカート 他社スーパーに トライアル系が北九州で

ディスカウント店大手、トライアルホールディングス(HD、福岡市)傘下のリテールAI(東京・港)は、買い物用カートで自動決済できる「スマートカート」を北九州市の食品スーパーに提供した。スマートカートはリテールAIが開発し、トライアルの店舗で運用しているが、他社への導入は初めて。3カ月実証実験したうえで、導入店舗を増やす計画だ。

商品を選んで買い物用カートの端末で決済する(北九州市のアルク到津店)

リテールパートナーズ(山口県防府市)傘下の丸久が運営するスーパー「アルク到津店」(北九州市)に導入した。買い物客は陳列棚から商品を取ると、スマートカートに取り付けられたバーコードの読み取り機で価格や品数を登録。丸久が発行する専用プリペイドカードを使って購入する仕組み。

新型コロナウイルスの感染が広がる中で、レジに並んだり、店員との接触したりする機会を減らすことができる。タブレットの画面に購入商品に関連したお薦め商品を表示し、販促もできる。

実証実験では買い物客のカート利用率20%と、利用客の売上高を利用していない客に比べて5%増となることを目指す。達成できれば丸久が来春開業する新店を含め、北九州の4店に拡充する。リテールAIの永田洋幸社長は「実験を成功させ、他の小売店にも広げていきたい」と意気込んでいる。

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