首都圏人材を石川の企業に送り込み 金沢大や北国銀

2020/7/9 20:05
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金沢大学は10月、北国銀行などと共同で首都圏で働く転職希望者を石川県内の企業に送るプログラムを始める。大都市の企業でビジネスの知識やノウハウを培った人材を、企業の課題解決に生かす。プログラム終了後も県内移住につなげて、継続的に企業で働けるようにする。

週1回以上金沢大学に通って、地域経済などについて学ぶ(写真はイメージ)

10月~2021年3月に「共創型企業・人材展開プログラム」を実施する。7月中旬から専用サイトで首都圏などに住む転職希望者を募集。選考を経た上で金沢大が客員研究員として受け入れる。企業の共同購買などを手掛ける全国企業振興センター(金沢市)と、北国銀行が参画企業と人材のマッチングを手掛ける。

選考された人材は現在の職場を辞めた上でプログラムに参加する。週3~4日県内の企業に出向いて課題などに取り組み、週1日以上金沢大で地域の経済や商習慣を学ぶ。

受け入れ企業はプログラムの参加費などとして月45万円を負担する必要がある。受け入れ企業10社、研究員10人で展開を目指す。

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