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タイ財務相ら、最大与党を離党 内閣改造観測強まる

【バンコク=村松洋兵】タイのウッタマ財務相は9日、最大与党「国民国家の力党」から離党すると表明した。党内対立で6月に党首を解任されていた。財務相は続けるとしているが、内閣改造が近く実施されるとの観測が強まっている。

ウッタマ氏とともにソンティラット・エネルギー相、スウィット科学技術相、コープサック前首相府相が離党を表明した。ウッタマ氏は記者会見で「内閣改造はプラユット首相が決めることだ」と述べた。

4人は経済政策を統括するソムキット副首相に近い。政権内の経済関連ポストを握ったことに、他の派閥から不満が強まっていた。6月末の党総会で党首に元陸軍司令官のプラウィット副首相(治安担当)が就き、4人は党役員から外された。

ソムキット氏は開放的な経済政策をとり、外資企業の誘致や環太平洋経済連携協定(TPP)参加を推進してきた。内閣改造でソムキット派が一掃されれば政策が内向きになる可能性がある。

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