北海道内の景気判断、2期連続の引き下げ 日銀7月

2020/7/9 18:01
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日銀は9日発表した7月の地域経済報告(さくらリポート)で、北海道内の景気について「新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、大幅に悪化している」と判断した。2期連続の判断引き下げになった。国内外の観光客の減少や個人消費の低迷などが企業収益を悪化させる状況が続いている。

個別項目では輸出は食料品や輸送用機器を中心に減少した。個人消費は外出を自粛する動きが続いており、サービス消費や百貨店販売が大幅に減少した。企業からは「高齢者層を中心に外出自粛が続いていて、来店客数は半減したまま」(百貨店)、「4月以降、一時帰休を継続し、自動車部品を大幅に減産している」(輸送用機械)などと厳しさを訴える声が上がった。

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