東京・足立区、接待伴う飲食店に感染防止講習会

2020/7/9 18:55
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東京都足立区は9日、接待を伴う飲食店に向けた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための講習会を開いた。都内では夜の繁華街での感染が広がっており、区内の拡大を食い止める狙いだ。

飲食店の経営者らは新型コロナウイルスの感染防止対策についての講習を受けた

「マスクだけでは駄目。手洗いや店内の消毒との組み合わせが大切」。キャバクラやホストクラブなど22店舗の経営者ら26人が耳を傾けた。区の担当者が感染状況や感染者が発生した時の対応などについて説明。9日は北千住と綾瀬、10日は竹の塚と西新井の店舗向けに講習会を開く。

北千住でスナックを経営する60代の女性は「感染防止は徹底できていないのが実情」と打ち明ける。「お客さんがマスクを外したのに自分たちだけ着けているわけにはいかない」といい、「営業後の消毒など、できることをしっかり対応したい」と話した。

足立区内には接待を伴う飲食店が約150店舗ある。区の担当者は「店のためにも区民のためにも、正しい知識をもって感染拡大を防いでもらいたい」と話した。

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