コロナ感染不安で連続欠席85人 三重の公立小中高で

2020/7/9 17:11
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三重県教育委員会は9日、県内の公立学校で6月上旬、新型コロナウイルス感染への不安を理由に少なくとも85人が連続5日以上欠席したと明らかにした。木平芳定教育長は記者会見で「感染症のリスクを考えて学校に来られない状況が生じているのは非常につらい」と述べ、児童、生徒らの個々の状況に応じ丁寧な対応をすると表明した。

木平教育長は欠席者へのオンライン学習を念頭に「解決の全てではないが、適切に取り組めるようしっかり対応したい」と強調した。

県教委は、県内の公立校約550校を対象に、新型コロナによる臨時休校から再開後の6月上旬の欠席状況を調査。感染への不安を理由に小学生60人、中学生23人が5日以上連続欠席していることが分かった。全日制の高校では2人が感染への不安を理由に連続欠席した。

他に高校生49人が生活リズムの乱れなど長期休校の影響で欠席が続いていた。県教委は、高校生のうち8人にはオンラインでの学習支援をした。

〔共同〕

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