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東京都羽村市にバイオガス発電所 10月にも発電開始

羽村バイオガス発電所(東京都羽村市)は9日、同市内に食品廃棄物が原料のガスによる発電所を完成した。1日80トンの食品廃棄物を処理でき、発電出力は毎時1100キロワット。7月中にも産業廃棄物処理業の許可を得たうえで操業し、10月にも発電を始める。

関東地方各地から集めた食品廃棄物を分別処理してタンクにため、微生物に発酵させて作ったメタンガスで発電し、東京電力に売電する。廃棄物は容器に入ったまま受け入れる。今後はガスを作った後の液体から肥料なども作り、周辺の農家などに提供する予定だ。

同発電所は発電事業スタートアップのアーキアエナジー(東京・港)が企画し、総事業費は約35億円。三井住友ファイナンス&リースなどが発電所と同名の特定目的会社に出資して事業を手掛け、アーキアエナジーの完全子会社が運営する。

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