/

プーチン氏が香港巡り中国支持、首脳電話協議

【モスクワ=小川知世】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とロシアのプーチン大統領は8日、電話協議し、外国による内政干渉への反対や主権の維持に向けて連携を確認した。中国外務省によると、プーチン氏は中国が香港の統制を強める「香港国家安全維持法」への支持を表明した。

プーチン氏は香港情勢を巡り「中国が国家安全を守る努力を支持する」と述べた。同法に反対して対中圧力を強める米国を念頭に「中国の主権を害するいかなる挑発にも反対する」と非難した。

電話協議では4日に発効したロシア憲法の改正についても意見を交わした。改憲はプーチン氏の5選を可能にする内容を含む。中国外務省によると、同氏は改憲が「ロシアの長期的な政治の安定に役立つ」と述べた。

ロシア大統領府によると、電話協議は中国が提案した。ロシアは改正憲法に保守的な条項を多く盛り込み、強硬な外交姿勢を堅持する構えを示している。中国とさらに接近し、対米で連携を演出することも予想される。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン