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東京都千代田区議会百条委、偽証容疑で区長告発求める

東京都千代田区議会は8日、建物の容積率を緩和する区の制度の運用と、石川雅己区長と家族による区内マンションの購入の関係などを調べる百条委員会を開いた。同委は石川氏が6月の証人尋問で虚偽を述べたことや正当な理由なく同委からの照会への回答を拒んだとして、地方自治法違反(偽証、証言拒否)の疑いで告発するよう本会議に求めることを決めた。

同法100条に基づいて開かれる百条委では、関係者は虚偽の証言や正当な理由なく証言を拒むと禁錮や罰金が科される。今後、告発する旨の議題を本会議に諮ったうえで、区議会として告発するかどうかを正式に決める見通し。採決では可決される公算が大きい。

百条委は石川氏がマンション販売会社に制度運用で便宜を図った見返りに有利な条件で物件を購入した疑惑を調査している。尋問で石川氏は知人を通じて一連の経緯を確認したと述べたが、百条委が販売会社に問い合わせたところ確認をしていなかった。また百条委による知人についての照会に対し、正当な理由なく回答を拒否したとしている。

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