時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 5,908,297億円
  • 東証2部 67,233億円
  • ジャスダック 93,868億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.17倍 --
株価収益率18.60倍22.14倍
株式益回り5.37%4.51%
配当利回り2.10% 1.83%
株式市場データ

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 22,329.94 -88.21
日経平均先物(円)
大取,20/09月 ※
22,340 -50

[PR]

マーケットニュース

フォローする

IPOインデックス、過去最高

2020/7/8 20:30
保存
共有
印刷
その他

上場して間もない銘柄など新興企業株に資金が集まっている。過去1年以内に上場した銘柄の値動きを指数にして示す「QUICK IPOインデックス」(加重平均)は8日、2000年末に算出が始まって以来最高となった。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う売りで大型株が軟調で、こうした要因と無関係の銘柄に個人投資家などの買いが続いている。

8日のIPOインデックスは19万3736と前日より1.8%上昇した。新型コロナウイルスの流行で2カ月半中止していた新規上場が再開した6月24日以来、2週間ぶりに最高値を更新した。

6月24日に上場したロコガイドは8日に前日比9%上昇し、初値からの上昇率は77%に達する。7日にマザーズ市場に新規上場したブランディングエンジニアは、2日目の8日も買い気配のまま売買が成立しなかった。

8日の日経平均株価は前日比176円(0.78%)安の2万2438円で取引を終えた。決算を迎えたETFが分配金を捻出するための売りが約3000億円分出てくるとの見方が事前にあり、後場に入って下げ幅を広げた。7日の米国市場で主要株価指数が下げ、東京市場でも「積極的に持ち高を減らす動きが見られた」(三井住友DSアセットマネジメントの石山仁チーフストラテジスト)という。

そうした中で「他の銘柄からIPO銘柄に乗り換える個人投資家が多い」(いちよし証券の宇田川克己投資情報部課長)という。「消去法に近い買い」(SMBC日興証券の山田誠エクイティ部長)として、資金の一部が、値動きの軽い新興企業株に集まったようだ。

もっとも市場関係者の中では、今後IPO指数の上値は重くなるという声は多い。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「業績見通しなどをより慎重に見極める動きが出てくれば、買いの勢いが止まるだろう」と指摘する。

マーケットニュースをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム