感染症法・検疫法 検査や隔離、想定不十分
コロナが映す法の穴

2020/7/8 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスで政府がまず重視したのが国内への流入を防ぐ水際対策だった。

新型コロナのような感染症への対策は1998年に制定した感染症法が根拠になる。

安倍晋三首相は1月27日の衆院予算委員会で、新型コロナを「感染症法上の指定感染症に指定する」と表明した。検疫法上の検疫感染症にも指定した。これにより患者や感染が疑われる人への入院の勧告・強制などが可能になった。

「指…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]