「都構想」賛成派が幹事長に 自民大阪府議団

2020/7/7 19:25
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大阪城(手前)と市街地

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自民党大阪府議団の幹事長に「大阪都構想」賛成派の議員が就任する方向となったことが7日、分かった。立候補手続きが同日締め切られ、届け出たのは賛成派の原田亮府議だけだった。9日に正式決定する。党内では大阪市議団が一貫して都構想に反対している。府連は16日に双方の意見を聴く討論会を開いて対応の一本化を目指すが、調整は難航しそうだ。

都構想を巡って府議団が6月3日に開いた会合では、1、2期の若手議員を中心に賛成が多数を占めたが、国会議員や市議団は反対方針を堅持。制度案を採決した同19日の法定協議会は、府議団が賛成、市議団が反対となり対応が割れた。

府議団でも賛否を巡って対立した経緯があり、現幹事長の杉本太平府議が今月2日の会合で「団内をまとめられなかった」として辞意を表明していた。16日の討論会は公開で行われ、国会議員や地方議員の代表者が賛否5人ずつに分かれて議論する。府連は出された意見を踏まえ、月内にも最終的な方針を決める予定だ。〔共同〕

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