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USMHの3~5月期、「巣ごもり」で純利益6倍

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが7日発表した2020年3~5月期の連結決算は、純利益が49億円と前年同期の6.2倍にふくらんだ。これは同期間の最高益。新型コロナウイルスまん延で「巣ごもり」が広がり、傘下の食品スーパー「マルエツ」などが売り上げを伸ばした。

売上高は11%増の1893億円。コロナ感染リスクへの警戒で既存店客数は5%減ったが、加工食品や日用品の買いだめで客単価は15%増えた。在宅勤務の影響で都心部の小売業は総じて振るわなかったが、食品スーパーが扱う食品などの需要は強かった。

営業利益は5.2倍の77億円だった。店頭で感染予防に当たる従業員などを増やしたため人件費が4%増えたが、集客チラシの削減で販管費は微増にとどまり、大幅な増益につながった。

21年2月期の連結業績は、純利益を28%増の21億円とする4月発表の予想を据え置いた。3~5月期の実績はこれを大きく上回っているが、同社は「現段階ではコロナ影響の推定が困難」としている。

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