新潟県新発田市、米輸出促進協議会を設立

2020/7/7 15:11
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新潟県新発田市はコメ輸出の拡大を目的とする協議会を設立した。輸出に必要な米の選別作業などを、協議会が国からの補助金などを利用して支援する。コメ農家の輸出拡大を推進していく狙いだ。

新発田市は2017年から地方創生推進交付金を活用してコメ輸出に取り組んでいる。20年から3年間は農林水産省が始めた支援策「GFPグローバル産地づくり推進事業」を活用できる。このほど協議会を新設した。 新発田市から輸出する場合、玄米を色彩選別機に通して虫で黒くなったコメなどを取り除く必要がある。協議会から農家が選別機器を使用する際などの手数料を補助する。20年度の予算は約680万円で、玄米の色彩選別機の使用補助や海外市場の調査などに充てる。

新型コロナウイルスの影響で海外の飲食店需要が減り、新発田市から輸出する20年度の「こしいぶき」は152トンと前年に比べ3割減る見込みだ。一方で個人消費が多い「コシヒカリ」は113トンと前年の倍以上に拡大するとみる。

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