[英文]バングラ、感染拡大でロヒンギャ難民に矛先
ミャンマーからのロヒンギャ難民を受け入れたバングラデシュで、新型コロナウイルスの感染源として同難民に矛先が向いている。狭い敷地内に多数の難民が暮らすため、適切な社会的距離を取れずに感染者の温床になるとの声があるためだ。過度に不安が高まれば、社会的な弱い立場にある難民への適切な支援などが滞りかねないとの懸念が強まっている。(記事の続きは以下のバナーから英文でお読みください)

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
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