イマジオム、高度記録用の新システム 車試験や実験向け

2020/7/6 19:30
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システム開発のイマジオム(茨城県日立市)は車の走行試験や実験の記録などに使える記録システム「コスモレコーダー」を開発し、販売を開始した。映像や音声、電気信号を複数機器から同時に記録し再生できる。高機能なものでは接続できる入力機器数が無制限になる。自動車メーカーから車の走行試験の記録用に依頼されて開発した。

「コスモレコーダー」では映像や音声、信号を同時に記録できる

例えば車両開発の走行試験では、車両各部の動きや運転者の操作といった映像に加え、走行音などの音声、計器の表示や各部のセンサーの出力信号を同時に記録する必要がある。

こうした記録には従来、価格が数百万円する特殊機材を使う必要があった。開発したソフトウエアは一般的なパソコンにインストールして利用でき、価格引き下げを実現した。ソフトは80万円(税別)からライセンス販売している。

走行試験のほか、自然現象や社会現象、動物実験の記録など幅広い用途で利用することを想定する。120万円(同)の高機能のソフトだと接続する入力機器数が無制限になる。

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