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島野喜三氏が死去 シマノ元社長

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シマノ元社長で自転車協会理事長などを務めた島野喜三(しまの・よしぞう)氏が7月3日、慢性心不全のため死去した。85歳だった。連絡先は同社広報部。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は妻、郁子さん。

シマノ元社長の島野喜三氏

1934年、シマノの創業者、島野庄三郎氏の三男として生まれた。58年に島野工業(現シマノ)に入社し、65年に同社初の海外拠点となる米国販売会社の社長に就任。80年代に米国で起こったマウンテンバイク・ブームをとらえ、業績の拡大に貢献した。72年には欧州の販売拠点の社長も兼任した。

95年に4代目社長に就任。98年には英語を社内の公用語とし、社員の語学研修にも力を入れた。自転車部品と釣り具が事業の二本柱。現在の売上高約3600億円のうち、約9割を海外が占める同社のグローバル化を推進した。2001年に会長に就き、自転車協会の理事長も務めた。05年7月に日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。

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