新型コロナ新分科会6日初会合 検査戦略など議論

2020/7/5 15:48
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西村康稔経済財政・再生相は5日、新型コロナウイルス感染症の専門家会議に代わって新設する分科会の初会合を6日に開くと発表した。足元の感染状況について専門家から意見を聞く。10日に予定している社会経済活動のレベル引き上げや、今後の検査のあり方などを議論する。

経財相は5日の記者会見で「重症化のリスクがある方への二次感染を防ぐことが大事だ。抗原検査と組み合わせた戦略的なPCR検査の拡大を議論してもらいたい」と述べた。分科会には感染症の専門家や医療関係者に加え、経済学者や自治体の代表らも参加する。

専門家会議の副座長から分科会長に転じる尾身茂氏は5日のNHK番組で「日本人を感染対策から3つのグループに分け、それぞれどういう戦略で検査をするか議論したい」との考えを示した。

東京都では新規感染者が100人を超える日が続いているが、経財相は会見で「ただちに緊急事態宣言を発出するような状況ではないが、高い緊張感を持って警戒すべき状況なのは間違いない」との見方を示した。

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