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北朝鮮高官「米と向き合う必要なし」 韓国仲介けん制

【ソウル=細川幸太郎】北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は4日、朝鮮中央通信を通じて「朝米対話を自分たちの政治的危機を切り抜ける道具としか見ていない米国と向かい合う必要はない」との談話を発表した。11月の米大統領選前に米朝首脳会談を開催することに否定的な見方を示した。

韓国の文在寅大統領(中)は「米朝首脳会談開催に全力を尽くす」と話す(写真は19年6月の首脳会談)=朝鮮中央通信・共同

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮の非核化交渉の進展に向けて米朝首脳会談の再開催への仲介役に意欲を見せていた。崔善姫氏の談話は韓国側の仲介の動きをけん制する狙いもありそうだ。

談話では「今のような敏感な時に、朝米関係の現実を無視した首脳会談説が流れることにあぜんとしている」と論評。「対朝鮮敵対視政策に執拗にしがみついている米国と、果たして対話や取引が成立できるのか」と米国の姿勢を非難した。

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