大阪府、感染第2波でも休校なし 分散登校などで対応

2020/7/3 20:10
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大阪府は3日の新型コロナウイルスの対策本部会議で、今後感染が拡大した場合でも、原則として府内の学校を臨時休校としない方針を決めた。さらなる学習遅れを避けるためで、感染対策を徹底した上で、オンライン授業や分散登校も活用して学習を継続する。

府は同日、感染状況によって休業などを要請する「大阪モデル」の新基準を策定。同モデルの感染ステージに応じて授業方法を決めた。警戒を呼びかける「黄信号」が点灯した場合は、合唱など感染リスクの高い活動で対策を徹底して通常授業を継続。非常事態の「赤信号」では、分散登校やオンライン授業を活用する。

吉村洋文知事は「学校を閉鎖することによる社会全体の感染拡大防止への効果は少ない。赤信号でも、オンライン授業などを使って教育活動は進めていきたい」と述べた。府は各市町村の教育委員会にも同様の対応を要請する。

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