県立高の入試範囲、全教科で縮小 神奈川県教委

2020/7/3 19:45
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神奈川県教育委員会は3日、県立高校の入学試験の出題範囲について全教科で縮小すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大によって入試までに通常の範囲の授業が終わらない可能性があるため。県教委によると、出題範囲を縮小するのは初めてという。

県立高校の入試の対応を説明する桐谷次郎教育長(3日、県庁)

漢字や英単語を問う問題では中学3年生で習うものは出題範囲から除く。数学や理科、社会もそれぞれ各教科書で最後に習う内容は出題しないようにする。新型コロナの感染や濃厚接触によって試験が受けられなかった受験者には追加の試験も実施する。

県は私立高校にも県の方針を説明し、出題範囲の縮小を依頼するという。

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