トヨタ東日本が組織再編 生産効率を向上

2020/7/3 18:45
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トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)は生産現場の効率を高めるため組織を再編した。生産現場での人工知能(AI)技術の活用を進めるほか、部署を横断するプロジェクトチームの人員を増やし、多様な車種を柔軟に生産できる体制を強化する。

これまで全社的な品質やサービス、仕事の効率化を進めていた部署に配置されていたAI推進グループを、より生産現場に近いトヨタ生産方式(TPS)推進部に1日に移管した。電気などの動力を極力使わない改善の取り組みである「からくり」の仕組みとAIや画像認識技術を融合させていく狙いだ。

開発から生産までを見据え、短期間での開発を目指す組織である「プロジェクトI」を1月に発足。同プロジェクトには、開発を専門に担当する技術統括部から原価グループと新車進行グループを移管した。開発の段階から生産しやすい設備や工程を考える。

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