内閣府が名大視察 スタートアップ拠点選定へ大詰め

2020/7/3 19:30
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内閣府で科学技術政策を担当する竹本直一特命担当相が3日、名古屋大学を訪れ、名大の起業家支援や産学連携の取り組みを視察した。政府は月内にも、世界に並ぶスタートアップの集積地となる「グローバル拠点都市」を数カ所選定する見通し。名古屋地域の選定に向け愛知県、名古屋市、中経連、名大の4団体がコンソーシアムを結成して取り組んできた。東京都や関西圏、福岡市なども名乗りを上げている。

産学官が連携し、担当相にアピールした(3日、名古屋大学)

視察後の記者会見で、同相は「名古屋は地理的な優位性を持っており世界的企業もある。周辺への広がりもあり、有力の都市だ」と話した。中部経済連合会の水野明久会長や名古屋商工会議所の山本亜土会頭、自治体関係者らも同席した。

3日、竹本担当相は名大発スタートアップの経営者らから東海地区から起業する強みや世界で活躍する有望な新興企業が多く生まれている説明を受けた後、ノーベル賞受賞者を排出している名大の最先端研究施設を見学した。

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