高原のペンション村の再生を、長野県原村に新会社

2020/7/3 17:25
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諏訪信用金庫(長野県岡谷市)のファンドと地元企業が長野県原村のペンションビレッジの活性化に向け新会社を立ち上げた。同地区のペンションはオーナーの高齢化が進み、廃業や譲渡を検討するケースも多いという。新会社は老朽化した施設を再生するなどし、宿泊や商業・観光などの振興を目指す。

ウエブサイトの制作・運営などを手掛けるヤツガタケシゴトニン(原村)と諏訪信金の地域応援ファンドが出資して「原村アソビゴコロ」を設立した。第1弾としてヤツガタケシゴトニンがペンションビレッジ内に所有する土地に3~5人程度が宿泊できる小規模な建物を4棟建設し、来年4月に開業する。

当面は宿泊施設として運営しながら、ペンションビレッジの新しい活用法としての情報発信も進める。その後は既存ペンションのリノベーションなどを含めて3件程度まで物件を増やす計画。宿泊だけでなく、商業や観光体験施設など様々な利用形態を見込む。

原村のペンションビレッジは1970年代に開発が始まった。90軒程度が集積し、国内最大規模だが、活性化の必要性が増している。

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