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国内株概況

三菱自、上場来安値更新 生産調整の継続を嫌気(銘柄診断)

2020/7/3 21:45
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3日の東京株式市場で三菱自動車株が一時、前日比1%安の260円まで下落し、株式併合考慮後ベースの上場来安値を更新した。他社で生産の正常化に向けた動きが進む中、三菱自は7月も国内主力工場で生産調整を続けると6月末に発表。業績改善が遅れるとの警戒感が広がった。

終値は0.4%安の262円。5月末比の株価をみると、トヨタ自動車が0.1%高、SUBARUマツダが4~5%安にとどまる中で三菱自は14%安と「一人負け」が鮮明だ。

6月30日にはコロナ禍による新車需要の減少で、同社の水島製作所(岡山県倉敷市)など主力3工場で生産調整を続けると発表した。同社はもともと固定費負担が重い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の杉本浩一シニアアナリストは「7月以降も減産規模が競合に比べて大きく、業績回復に時間がかかる可能性がある」と指摘する。

2020年3月期の連結最終損益は257億円の赤字(前の期は1328億円の黒字)だ。固定費の2割を削るなどの構造改革を盛り込んだ新たな中期経営計画を今夏の4~6月期決算発表に合わせて公表する予定だ。もっとも、市場からは「具体策が出るまで判断しにくい」(楽天証券の窪田真之チーフ・ストラテジスト)との声が多く、見直されるには時間がかかりそうだ。

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