[FT]米が払う覇権時代の代償

ジャナン・ガネシュ
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2020/7/6 0:00
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日本経済新聞 電子版
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2020年は米国にとり平時では際立って暗い年になりつつある。同時にこの国が世界で最も注目される存在であることも示された。2つの主張は矛盾するが相反しない。

最初の主張は一目瞭然だ。米国は新型コロナウイルスによる全世界の死者数の4分の1を占める。国民は不名誉にも多くの同盟国から入国を禁じられている。失業率は数十年ぶりの高さだ。ジョージ・フロイドさんの白人警官による暴行死で人種問題の根深さがあらわに…

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USポリティカル・コメンテーター

Janan Ganesh 英国生まれ。英誌エコノミストで政治担当記者を5年した後、FTに。主に英政治に関するコラムを執筆してきたが、2018年6月に米ワシントンに移り、米政治についての論評を毎週担当。著書に英元財務大臣ジョージ・オズボーンについて著した「The Austerity Chancellor」などがある。

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