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温暖化ガス「火力発電でもゼロ追求すべき」 小泉環境相

小泉環境相は経産省の石炭火力の方針を評価した(3日、環境省内)

小泉進次郎環境相は3日の閣議後会見で、低効率の石炭火力発電所を休廃止するという経済産業省の方針について「脱炭素社会の実現に向けた日本の姿勢を国際社会に示す大きな一歩だ」と評価した。今後の石炭火力の技術開発については、二酸化炭素(CO2)排出ゼロを追求すべきだとの考えを示した。

小泉氏は石炭火力について「最終的には火力でもCO2の排出がないタイプについても大いに可能性の追求をすべきだ」との見解を示した。

石炭火力は最新鋭の高効率モデルでもCO2排出削減量が2、3割にとどまる。例えば液化天然ガス(LNG)を使った火力発電には及ばず、高効率の石炭火力でも温暖化対策への効果を疑問視する声がある。

小泉環境相は経産省の方針について「動かざること山のごとしといわれていたエネルギー政策に風穴が開いた。エネルギー政策全体の議論にもつながると思う」とも述べた。

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