都住宅供給公社、社会貢献債を発行

2020/7/3 19:41
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東京都住宅供給公社(JKK東京)は今秋に社会貢献事業に資金を充てることを目的とした「ソーシャルボンド」(社会貢献債)の発行を始める。今年200億~300億円を発行し、新規投資や都からの借り入れの返済に充てる。社会貢献的な事業に投資したいという投資家の需要を獲得し、より低利での資金調達を狙う。

格付け会社、格付投資情報センター(R&I)から「手ごろな価格での住宅供給」などの事業が社会に貢献する事業だとの評価を獲得した。今後は原則として全ての発行債権をソーシャルボンドとする方針だ。

JKK東京は都内に約7万戸の賃貸住宅を持つほか、都営住宅の運営も受託する都全額出資の団体。大阪府住宅供給公社も今年6月に初のソーシャルボンドを発行した。

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