クルマ業界を悩ますIoT訴訟リスク

瀬川 奈都子
編集委員
2020/7/5 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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自動車メーカーなどの声を受け、特許の重要な権利行使手段である「差し止め請求」について特許庁で見直し論議が進行中だ。あらゆるモノがネットにつながるIoTで使われる特許の数は膨大。たった一つを侵害しただけでサービス全体が止められるリスクを避ける狙いだが、反対意見も多く着地点はまだ見えていない。(編集委員 瀬川奈都子)

■民法解釈に限界

「海外の関係者も日本の差し止めの議論は注目している。特許庁の早い取…

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