東京都で新たに124人感染 新型コロナ、新宿中心に拡大

2020/7/3 11:48 (2020/7/3 15:29更新)
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東京都で3日、新型コロナウイルスの新規感染者が124人となることが関係者への取材で分かった。2日の107人を上回り、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。ホストクラブなど「夜の繁華街」の従業員ら20~30代の若い世代を中心に感染が広がっている。

緊急事態宣言中だった5月2日以来の高水準となった。新規感染者のうちおよそ50人は飲食店が集まる新宿エリアでの感染とみられる。

小池百合子知事は3日「検査する人が増えているため、感染者数が増加している。対策をしっかりやっていきたい」と話した。

都内では5月25日に緊急事態宣言が解除され、6月に入って新規感染者が増加傾向になった。19日には飲食店などへの営業自粛が全面的に解除された。

新宿エリアのホストクラブなど接客飲食業の従業員らで多くの感染が判明するようになり、24日には新規感染者が50人を超えるようになった。最近では池袋エリアの接客飲食業でも感染が広がっており、都は「夜の繁華街」への外出を控えるよう都民に呼び掛けている。

小池知事は、政府の新型コロナ対策を担当する西村康稔経済財政・再生相と4日に面会し、意見交換すると明らかにした。夜の繁華街での新たな集団感染が確認された池袋エリアがある豊島区の関係者も同席する。

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