岩手大発アイカムス・ラボなど、網膜細胞を効率培養

2020/7/2 18:23
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日本経済新聞 電子版
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岩手大学発のアイカムス・ラボ(盛岡市)などは高齢者の失明原因となる難病「加齢黄斑変性」の治療の臨床研究に使われる網膜の細胞を効率的に培養する技術を開発した。新鮮な培養液で老廃物がたまった液を「かけ流し」で入れ替えるのが特徴で、研究者が手作業で交換する手間を省ける。培養期間も従来に比べ短縮でき、作業負担軽減やコスト削減で治療法の確立を後押しする。

研究で使う網膜色素上皮細胞(RPE細胞)の培養を効…

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