静岡の小規模企業の景況感、5月も悪化 コロナ禍響く

2020/7/2 20:00
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静岡県商工会連合会がまとめた5月の小規模企業景気動向調査によると、景況感を示す業況DIはマイナス61.0だった。前月より2.4ポイント悪化した。悪化は8カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞し、売り上げや受注が落ち込んだ。

業種別にみると、小売業はマイナス61.8と前月比7.8ポイント悪化した。客足が鈍り衣料品や食品の売り上げが落ち込んだ。製造業もマイナス54.9と、3.9ポイント悪化した。取引先の休業によって多くの事業所で受注が急減した。

一方、サービス業(マイナス68.6)は2ポイントの小幅改善だった。旅館業や理美容業を中心に徐々に客足が回復した。建設業は横ばいだった。

5月末基準で県内35商工会の経営指導員にアンケートして調べた。34商工会から回答を得た。

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