新潟空港、国内線利用者数2倍に 便数は5割に回復

2020/7/2 18:16
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新潟県は2日、新潟空港国内線の最新の利用状況を発表した。6月15~28日の2週間の利用者は9152人と、前の2週間に比べて約2倍になった。新型コロナウイルスの影響で一時は7割減っていた1日当たりの往復便数も、7月1日現在で5割程度まで回復している。全国的な移動自粛の緩和で、ビジネス需要を中心に利用者が戻りつつあるようだ。

直近2週間の国内線利用者数は前年同期に比べると78%減と大幅に落ち込んでいる。しかし、同89%減だった4月や95%減だった5月に比べると回復の兆しが見える。

新型コロナによる航空需要の減退で、1日23往復あった国内線は最大17往復が運休した。7月1日現在は11往復が運航しているが、依然として札幌線、名古屋線、伊丹線が便数を減らしているほか、1往復運航の成田線は現在も運休中だ。

一方、国際線は運航ゼロの状態が続く。上海線は7月29日まで、ハルビン、ソウル、台北線は8月末までの運休が決まっている。今後の感染状況によってはさらなる延期も避けられず、先行きは依然として不透明だ。

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