ユニ・チャーム、出社が必要な「コアタイム」廃止

働き方改革
2020/7/2 17:55
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ユニ・チャームは2日、出社の必要がある「コアタイム」を廃止したと発表した。従来は午前8時から正午がコアタイムだったが、午前7時から午後7時の間で従業員が自由に選べるようにした。原則週2日のリモートワークも継続し、働き方の柔軟性を高める。

コアタイムを廃止し、働き方を柔軟にする

午前7時から午後7時の間で、7時間50分を所定労働時間とする。朝7時に仕事を始めた場合、昼休憩を挟んで午後3時50分に終業する。従業員は子供の送迎など個別の事情に応じ、1日ごとに選択できる。工場勤務や営業職を除き、国内従業員の半数にあたる約1500人を対象とする。

6月に始めた原則週2日のリモートワークは7月以降も継続している。在宅時は資料作成など個人で集中して取り組む仕事をして出社時は同僚とコミュニケーションするなど、業務内容を分けて効率を高める狙いだ。

同社は以前、すべての従業員にチーム内の懇親会費として月5000円を補助していた。4月末からは外出自粛に伴うオンライン懇親会費として、月3000円の補助に切り替えた。7月からは、どちらかを選べる仕組みを取り入れている。

(川井洋平)

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