茨城県、市町村の産業用地開発支援 西部2地区選定

2020/7/2 17:48
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茨城県は市町村の産業用地開発を支援する対象地域に筑西市と境町の2地区を選んだ。圏央道開通などを追い風に全国トップ水準の企業立地を実現してきたが、用地の開発が追いつかず適地が足りなくなった。市町村の迅速な開発を支援し需要を逃さないようにする。

筑西市の地区では、地域未来投資促進法に基づく農地転用の特例活用の手続きを進めている。県が部局横断で支援する。事業化決定から造成着手まで通常は3~5年以上かかるが、同市では1年後をめどに造成に着手できる見込みだ。

同市は既存の工業団地に隣接する約7ヘクタールの地区で、地権者に接触しておおむね理解を得ている。境町は圏央道の境古河インターチェンジ付近の約10ヘクタールの地区で、1年半後に造成に着手できる見込みだ。ともに立地企業は未定。

2019年11月の「未来産業基盤プロジェクト」発表後に意向を聞き取り、2市町を第1次として選んだ。他の市町村も計画具体化を支援し、選定する方針だ。

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