都公社、多摩の連携中小の製品・技術を大手へ仲介

2020/7/2 18:22
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東京都中小企業振興公社多摩支社は、多摩地域の中小企業が連携し、大手企業に製品や技術を提案しやすくする事業を始めた。大手への提案をしたいが、技術力や生産力が不足する中小に、別の中小を紹介し提案力を高められるようにする。企業間の連携体の製品などの大手への提案も仲介し事業化を目指せるようにする。2020年度に2グループを選ぶ。

事業名は「多摩ものづくりコミュニティ組成支援事業」。企業間連携の中核となる中小企業を募集し、同社の中核的技術、大手へ提案したい事業の内容、生産能力や財務内容などを審査したうえで中核企業として選ぶ。

その上で、中核企業が連携によって補いたい生産、技術などを踏まえ、多摩支社が連携先を探す。中核企業との地の利を考慮し、都内か多摩に隣接する神奈川、埼玉、山梨各県の中小企業を対象にする。連携体ができた後は試作品開発などを支援する。

その後、開発ができた製品・サービスや技術を大手企業に提案できるようにする。実用化に向けた量産体制の整備なども支援する。

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