北海道の倒産1~6月は109件、コロナ関連は2割

2020/7/2 17:30
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東京商工リサーチ北海道支社がまとめた北海道の2020年上半期(1~6月)の倒産件数(負債額1000万円以上)は、前年比13件減の109件だった。負債総額は同3%減の160億円で、10億円以上の大型倒産は2件だった。倒産件数、負債総額はともに、集計を開始した1971年以降で最少となった。

新型コロナウイルスに関連した倒産は19件で、全体の約2割。5月は新型コロナによる外出自粛などで裁判手続きが停滞し、10件にとどまった。

上半期の新型コロナウイルス関連の倒産19件のうち、7件が飲食店や宿泊施設などのサービス業関連だった。

6月の倒産件数は21件で、前年同月比では4件の減少だった。倒産件数は低水準だったが、水面下では多くの企業が資金繰りの苦しい経営を強いられているようだ。

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