日航機事故、慰霊式を縮小 コロナ受け

2020/7/2 16:34
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乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故で、群馬県上野村などは2日、墜落現場の麓にある「慰霊の園」で毎年8月12日に開いてきた追悼慰霊式を、今年は縮小すると明らかにした。遺族らによる前日の灯籠流しも中止する。事故35年となるが、新型コロナウイルス対策を優先した。

村によると、昨年10月の台風19号で被災した、墜落現場の「御巣鷹の尾根」に向かう村道や登山道の復旧工事は中断し、当日の慰霊登山ができるようにする。登山道は7月20日~8月20日まで通行可能になる。

追悼慰霊式は密集を避けるため、慰霊の園や村の関係者のみで実施。遺族は時間を限定して園内に入り、慰霊できるようにする。

事故は85年8月12日、羽田発大阪行き日航123便ジャンボ機が墜落した。〔共同〕

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