NTTぷらら、ソフト会社を子会社化 開発力強化を狙う

BP速報
2020/7/2 11:30
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日経クロステック

NTTドコモグループのインターネット接続事業者、NTTぷらら(東京・豊島)は1日、ソフト会社のテニック(東京・渋谷)の全株式を取得する契約を締結し、子会社化したと発表した。テニックは1988年創業でウェブシステムや電子商取引(EC)サイトなどの開発を手掛ける。同社のウェブサイトによると、従業員は35人。

NTTぷららは、インターネット接続サービス「ぷらら」および映像配信サービス「ひかりTV」を中心に、クラウドゲームや電子書籍、音楽配信、ECサイトなど各種サービスを展開している。19年7月にはNTTドコモグループの一員となり、次世代通信規格「5G」の時代を見据えたリッチコンテンツの制作や進化型映像配信サービスの確立を目指している。

「さらなるサービス成長と企業成長を目指すには、開発能力をより一層強化するための即戦力となる優秀なエンジニアリング技術が必要と考えた」と今回のテニック子会社化の狙いを説明する。

NTTぷららは今後、それぞれが持つシステム開発力やサービス開発力、販売力などを融合し、付加価値の高いサービスを生み出すことで、両社の発展と企業価値の向上を目指す。

(日経クロステック/日経ニューメディア 田中正晴)

[日経クロステック 2020年7月1日掲載]

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