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6月の米製造業景況感、52.6に回復 4カ月ぶり拡大圏

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の米製造業景況感指数は52.6で前月から9.5ポイント上昇した。2カ月連続の上昇で、上昇幅は1980年8月以来39年10カ月ぶりの大きさとなった。製造業景気の拡大・縮小の境目である50を4カ月ぶりに上回った。

6月の米製造業景況感指数は大幅に回復した(6月16日、ニュージャージー州の家具組み立て工場)=ロイター

ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(49.5程度)も上回り、製造業が回復に向かっていることを示した。

5つの指数構成項目のうち「新規受注」は56.4で24.6ポイント、「生産」は57.3で24.1ポイントそれぞれ急上昇した。一方「雇用」は10.0ポイント上昇の42.1で縮小圏にとどまった。

企業コメントも「緩やかながらも着実に売り上げが増えている」(金属産業)、「受注は5月が底だったようで6月は力強い」(機械産業)など明るい回答が多かった。

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