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串カツ田中の12~5月、最終赤字に 店舗減損響く

「串カツ田中」は住宅地での客足の戻りは良いが、オフィス街は厳しい

串カツ田中ホールディングスは1日、2019年12月~20年5月期の連結最終損益が1億5800万円の赤字(前年同期は2億1700万円の黒字)になったようだと発表した。従来予想は2億円の黒字だった。新型コロナウイルスによる外出自粛で客足が鈍り収益が振るわず、不採算店舗の減損損失を計上する。20年11月期通期の業績見通しは撤回し未定とした。

都心部の店舗などで19年12月~20年5月期に1億2300万円の減損を追加で計上する。坂本寿男取締役は「住宅地の店舗は客足の戻りが良いものの、オフィス街の店舗は厳しさが目立つ」と話し、立地で濃淡がある状況だ。

売上高は前年同期比9%減の42億円。従来予想は58億円だった。営業損益は1億700万円の赤字(前年同期は3億300万円の黒字)だった。従来予想は3億2000万円だった。坂本取締役は「採用費と広告費は抑えたものの、人件費は減らせなかった」と説明する。

20年3~5月期では売上高が46%減の13億円、営業損益は3億9200万円の赤字(前年同期は1億5400万円の黒字)だった。5月には手元資金確保のため、21億円の長期借り入れを実施した。年間配当予想は未定。19年12月~20年5月期の連結決算発表を7月15日に予定している。

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