旧横浜市庁舎隣に高層複合ビル、三菱地所など5社

2020/7/1 19:04
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関内駅前港町地区市街地再開発準備組合は1日、旧横浜市役所の隣接地に高層複合ビルを整備すると発表した。三菱地所を代表とする5社が事業体となり、2029年度の竣工を目指す。高さは約150メートルで、旧市役所庁舎跡地に三井不動産などのグループが建設する高層複合ビル(約160メートル)に匹敵する。

三菱地所などが整備する複合高層ビル(左)のイメージ

下層階は商業施設、中層階にはグローバル企業などのオフィスが入り、上層階は高級賃貸マンションになる予定だ。現在の計画は地上31階、地下1階建て。敷地面積は約7700平方メートルで、施設全体の延べ床面積は約8万8500平方メートル。旧市庁舎跡地に建設するビルとはデッキで接続し、回遊性を高める。

整備計画地には関内中央ビル、横浜関内ビルなど複数のビルや飲食店が点在している。25年度に建物の解体工事などに着手する計画だ。

組合はこれまで事業計画の検討や地権者の合意形成を進めてきた。今後は環境影響評価(アセスメント)などを進め、23年度の都市計画決定を見込んでいる。

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