北海道の景気判断、日銀札幌支店も6月据え置き

2020/7/1 18:19
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日銀札幌支店は1日発表した6月の金融経済概況で「新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、大幅に悪化している」と道内の景気判断を据え置いた。5月下旬に政府の緊急事態宣言が解除されて以降も外出自粛や在宅勤務の動きが続いたため、企業や個人の需要が落ち込んだ。

個別項目は2項目で判断を引き下げた。公共投資は2018年の北海道胆振東部地震後の復旧工事の需要が落ち着き始めており「高水準で推移している」に下方修正。設備投資も20年度は前年度を下回る計画により「弱めの動きとなっている」に判断を下げた。個人消費は外出を自粛する動きが続いたため、百貨店や飲食店を中心に大幅減少に変わりはなかった。

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