大阪府補正予算、休業要請外支援金を190億円増額

2020/7/1 17:59 (2020/7/1 19:45更新)
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記者会見する大阪府の吉村洋文知事(1日午後、大阪市)=共同

記者会見する大阪府の吉村洋文知事(1日午後、大阪市)=共同

大阪府は1日、新型コロナウイルス対策に伴う総額約4300億円の補正予算を専決処分した。府の休業要請の対象外だった事業者に支援金を給付する独自制度の事業費を約190億円増額した。申請の受け付けも6月末から7月7日まで延長する。

府によると、対象外支援金は当初5万4千件の申請を見込み、事業費は約300億円を確保していた。5月の受け付けから申し込みが殺到。制度創設時には把握しきれていなかった個人事業主からの申請が増えており、申請件数は6月30日時点で約9万9千件に達している。

補正予算にはこのほか、今後の感染拡大に備え「大阪コロナ重症センター(仮称)」の整備費用として初年度分の16億円を計上した。総事業費は32億円。仮設の建物に人工呼吸器を備えた60床程度の病床を配備する。設置場所は調整中で、9月に着工し、11月ごろから部分的に稼働できるという。設置期間は2年程度とし、感染が終息すれば解体する。

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