堺市、博物館を無料開放 世界遺産登録1周年で

2020/7/1 18:15
保存
共有
印刷
その他

堺市は1日、「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の世界遺産登録1周年の記念事業を発表した。同市の博物館を7日から8月10日まで無料開放する。6日からは大阪府、羽曳野市、藤井寺市と共同で首長のメッセージなどの動画をリレー配信する。6日には南海電気鉄道などと難波駅でPRイベントを実施する。

「百舌鳥(もず)・古市古墳群」の世界遺産登録1周年の記念事業を発表する永藤堺市長(1日、堺市役所)

堺市博物館では記念撮影用に大山古墳(仁徳天皇陵)の大型パネルを設置する。大きさは縦2メートル、横4メートル。28日から10月4日まで記念展示として「巨大古墳の今昔」と題し、明治から昭和初期までの古墳の古写真などを展示する。

動画配信では6日から吉村洋文府知事が出演し、古墳群の魅力を語りかけ、来訪を呼びかける。永藤英機・堺市長も7月下旬に登場する予定だ。

難波駅でのイベントには堺観光コンベンション協会も参加。PR用のリーフレットを配布し、百舌鳥古墳群のパネルを展示する。

永藤市長は1日の記者会見で「1周年で大規模なイベントを検討していたが、新型コロナウイルスの影響でかなわなくなった」と語った。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]